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1月28日~29日で八ヶ岳の横岳西壁、石尊稜を登ってきました。

29日の朝の気温は-25℃。極寒の中でしたが、28日(土)までに降った雪の
おかげで、純白の雪稜と生きた心地のしないスラブの登攀を堪能することが
できました。

詳しくはヤマレコに記録を書いたのでそちらをご覧いただくとして。。。

写真で少々レポなどを。

051.jpg
初日は赤岳鉱泉にテントを張ってから石尊稜の取りつきまで偵察に向かいました。
一般登山道から離れた途端、腰くらいまでの積雪。が、この辺はトレースありました。
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写真中央やや右寄りの岩が露出している辺りが下部岩壁。
降雪直後の山に陽が当たると何とも美しい。。観てる分には。
018.jpg

日ノ岳ルンゼから取りつきまではトレースなく、明日のラッセルを覚悟してテントへ帰還。

29日(日)。-25℃。寒い。極寒。
月明かり残る中、取りつきを目指す。

幸いラッセルは一部で、トレース上の積雪地帯を歩けたので、それほど沈まずに済んだ。
おかげで、日の出の時間に登攀を開始することができた。

で、問題の1P目。そのときのリードした時の感想はヤマレコで。
031.jpg

うわさ通りのスラブ壁でした。
ちなみに、1ピン目はこの写真で写ってる人のさらにまだ上です。。。
032.jpg

こちらは奮闘中のパートナーttoi氏。1P目ビレイ点から。
036.jpg

2P目を越えると灌木帯~ミックス帯。コンテで進む。雪深く先行した先輩パーティは
ラッセル地獄に。一部胸ラッセルだったらしい。
044.jpg

そして、雪稜へ。
045.jpg

寒い、そして寒いが、この景色を見られると思うと止められない。
私の実力、余裕のなさでは、到底写真で表現できません。
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自分たちだけの足跡。この独占感たるや・・・
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そして、上部岩壁1P目。
Ⅲ級の登攀。ホールドも豊富で難しさはないが、疲れが出てくる時間帯。
高度感もあり思ったより手ごわかった。油断は禁物。
068_20120131000226.jpg

最後は大同心、小同心をバックにしながらガレを詰めて稜線へ。
最後がラクで良かった。フィナーレ感。
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稜線からは一般登山道。鉾岳西面のトラバースに注意して二十三夜峰をルンゼを
下れば地蔵の頭は近い(思ったより遠くて疲れましたが・・・)
075.jpg

結局、この日は私たちのパーティだけだった様子。後続に2パーティが見えたのだが、
1ピッチ目に凄い手こずっている様子だった。何とか敗退できたのでしょうか・・・
(前日に日ノ岳ルンゼ付近で男女2人組が「石尊稜ってどこですか?(そこですよと
答えたところ)私たちも明日登るかもしれません」と言ってたが、どうしたのかな~)

それはさておき、石尊稜。
登ったー!!という爽快感は赤岳主稜の方が上と感じたし、下部岩壁の1P目のスラブが
何ともショッパかったが、コンパクトながらに美しい雪稜など、色んな要素を楽しめる
素晴らしいルートだった。あそこを余裕で登れる自信がついたら、再チャレンジしたい。
登った当日はそう思えなかったが、翌日になると既にそう思ってしまう。。。もはや・・・

では、失敬。
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