FC2ブログ
admin admin Title List
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011年7月24日 スイスも4日目、あっという間です。

さて、登れ登れ言うので、今日はアイガー昇りましたヨ。
ほーら、頂上直下!
IMG_7044.jpg
 
本気にする人がいると困るので最初に言いますが、冗談です。

さて、冗談はさておき、今日も起きるとガスガス。少々雨。
やっぱりそうかぁ。。。と悲しくなるも北の空には僅かに青い色も。

前日からユングフラウヨッホかフィルストからのハイクで悩んできたが、
ユングフラウヨッホは高い金払ってどれだけのもの得られるか微妙だったし、
北の空が明るいことを理由に、フィルストからのハイクにでかけることに。

2泊お世話になったホテルをチェックアウト。荷物はお預けし、
日帰り装備で出発。

まずはバスターミナルで、ハイクの終着点ブスアルプからのバスの
時刻表を確認。夏季はこんな感じだそうで。
IMG_6967.jpg

で、街外れのゴンドラ駅へ。ここで引き返してくる人がいるので、
どうしたのかと思ったら、上は雪が降ってるそうで。
それでもとりあえず出発。。。すると、振り返ると、一昨日歩いた
メンリッツケン方面が雪化粧。標高2,000mちょっとなのに、
この時期でも降るんですね。ビックリ。

ま、ダメならそのまま降りてくれば良いから観光ついでということで。
おかげでゴンドラからの景色は真剣に楽しみました。

IMG_6968.jpg

朝は刻一刻と表情を変えて見飽きない。
IMG_6977.jpg

この風景には感動した。これ見られたからそのまま下山でもいっか
という気になった。
IMG_6984.jpg

今朝も牛だ。でも、ピントが甘い。TAMRONのせいだ。
IMG_6997.jpg

フィルストが近づいてきました。オイオイ、本格的に積もってるじゃないか。
IMG_6998.jpg

で、フィルスト駅に到着。真っ白な世界なうえにスゲー寒い。
IMG_7000.jpg

とりあえず、名所でもあるバッハアルプゼーまで歩くことに。
すると、すぐにメンヒ?の頂上が顔を出してくれました。
やったー三山の頂上拝めた~!
IMG_7009.jpg

ちょっと上がったところからフィルスト駅を振り返る。
IMG_7012.jpg

雪だるま作ってみた。でも寒すぎて本気で作る余裕無し。
道は、途中までは除雪済みで歩きやすかった。。。途中までですが。
IMG_7017.jpg

手持ちの温度計は2.2℃。風が吹くと体感0℃を下回る感じ。
R1じゃなくてR2もってくれば良かったと激しく後悔した。
それと手袋もホテルに置きっぱなしにしてしまった。何のために
持ってきたのか・・・
IMG_7019.jpg

これから向かうバッハアルプゼー方面。オイオイ、真夏かよって感じですが。
IMG_7022.jpg

時折振り返って、戻る場合の方向感覚を覚えておく。。。が、
吹雪いてホワイトアウトしたら戻れんの?とも思ったり。
でも、途中まではポールが立てられていて、おおむね問題なし。
IMG_7026.jpg

今日も力強い味方の道標。でも、所々で雪が張り付いて見えませんでした。
IMG_7028.jpg

出発から50分弱、ほぼコースタイム通りにバッハアルプゼーに到着。
IMG_7032.jpg

昨晩は上の山小屋(有人)に宿泊したという毎日が夏休みの日本人先輩
ツアーのガイドに今回の旅行で初めて写真を撮ってもらいました。
毎日が夏休みってどんなんだろうなぁ~
IMG_7033_20110725034457.jpg

この方々に、この先は20Cmくらい積雪あるよと言われ、ちょっと萎えましたが、
自分で歩いて確認してみようと思い、いけるところまでいってみることに。

少し登って振り返ったところ。標高2,400Mくらいです。
IMG_7045.jpg

30~40分くらい登ると、ファウルホルンの乗越です。
ここから写真の方向に向かって下っていくのですが、北面に入るので、
ところどころ凍っています。しかもトレース無しのため、膝下まで
ズボリ。。。

やーめた~ということでファウルホルンの小屋(レストラン)に
お茶でもしに行くことに。ってこちらも十分ズボリなのですが。
で、100mくらい歩いたところから、見下ろすと、目的とのブスアルプ
(らしきもの)が見えました。そこまでの斜度とかも大体理解。

で、やっぱりブスアルプまで下ることに。
一応カッパの下も履いて、途中からずぶ濡れになるんだろうなぁと
思いつつ、諦めて、慎重に下ることに。
IMG_7050.jpg

いや、この下りはさすがに難儀しました。
トレースないし、パウダーが載っているだけなので、
岩場不安定だったり、凍っていたり。
一度も転ばなかったのは幸いでした。

で、そんな難儀に報いがやってきました。
三山が顔だしたよ。
IMG_7056.jpg

で、アイガーだよ。きっと。
IMG_7062.jpg

アイガーに違いない。もうどれでもいいや。
私にとってはこれがアイガーです。
来てよかった。下って良かった。
この角度から見られた人、ほとんどいないはず。独占感満喫。
IMG_7063.jpg

振り返ると槍ヶ岳。嘘、冒頭にアイガーと称した山です。
IMG_7067.jpg

沢山写真とりまくったのですが、ま、概ねこんなイメージです。

下りは、ルーファイで少々戸惑いましたが、所々みかけるペンキマークを
参考にしつつ、あとは少ない経験と勘で。

途中からは予想通り沢、ぬかるみの地獄。
最後のほうは牛糞も混じってくるもんでもはやはちゃめちゃ。
この靴で飛行機乗るんだぞ~!おらー。

と、1人でドタバタしている内に酪農家地帯に突入。
ここまで来れば1つの不安を除いて安心。
IMG_7081.jpg

不安、そう、それは牛と牛糞です。
今日は牛追いの人がいません。みんな勝手気ままに生きたいままに
生きています。美味しいの出すためにね。
でも、この子たち、通ると皆で一斉にこっち向くのです。
それが凄い怖い。もしこいつらが一斉に私に向かって突進してきたら
どうしよう。みたいな妄想が膨らみ、スゲー恐怖に。

何とか慎重に突破。。。って本当はそんなに怖がる必要ないと思うのですが、
妄想が膨らみまくってしまい。。。牛さんごめんなさい。今朝も牛乳
美味しかったよ。
IMG_7091.jpg

そうそう、ブスアルプ、名前はイマイチですが、ハイジの世界
っぽくて、とっても魅力的です。フィルストと一緒に楽しんで
ほしいところです。
IMG_7102.jpg

ま、そんな一人相撲を終えたブスアルプにはおあつらえ向きのレストラン。
バス出発までに1時間ほどあったので、ここで休憩。ここまで飲まず食わずで
来ていたのです。

かんぱーい。最高のロケーションです。
IMG_7113.jpg
ここで、靴と靴下をしばし乾かしました。
大量の水に消えかかった焼け石状態でしたが。

一緒に食べたこのソーセージにハッシュドビーフみたいのとハッシュポテト
みたいのが載った料理、とっても美味しかったです。ご主人もフレンドリーな人
だったので、結構オススメできるカモ。晴れてれば。
良かったな~ここのご主人とほかの客。日本人ほとんどいないし。
IMG_7118.jpg

で、ここからバスでグリンデルワルドに戻り、
日本語観光案内所で、ミューレンまでの行き方を相談し、
チケットを購入し、ホテルで荷物を回収し、
列車に乗って、ミューレンに移動したわけです。

途中ソロクライマーがいて、冬靴が同じネパールエボだったので、
挨拶してみたが、スゲー無愛想だった。やはりソロクライマーは
万国共通でした。

こちらが本日のオヤド。
IMG_7131.jpg

今回の旅行でもっとも高額なホテル。さすが無駄にベッド2つ。
1つはすぐに物置になりました。
IMG_7132.jpg

で、バルコニーからの眺め。左手の雲の中にアイガーさんがいます。
中央の大伽藍はとしさんややまちゃんが登ってくれるでしょう。
IMG_7135.jpg

ホントはこのアイガービュウのバルコニーでのんびりしたかったですが、
今回何かとお世話になったもりぞーさん一押しのアルメントフーベルに
行かねばなりません。最終の1本前のケーブルカーに飛び乗り、到着。
屋台とかも出て何だかにぎやか。

私はここで持ってきたガスでお茶を飲むことに。
モンベルで買ったプリムスのガスを装着。。。
ン?ガスが漏れるぞ。締まってなかったかな。。。
いや締まってる。でも漏れる。。。ダー!合ってないのか~。
同じプリムスのくせにどういうことだ!

で、失意の中、一昨日買ったりんごを丸かじりして、
さっさと歩いて。下山することに。

お花は、フーベル周辺のそれより下山路の方が魅力的でした。
IMG_7152.jpg

IMG_7154.jpg


IMG_7156.jpg

IMG_7160.jpg

途中トレランしたりしながら30分くらいで下りてきました。

これはケーブルカーの乗り場。
IMG_7168.jpg

街の雰囲気は落ち着いていて、確かに良いです。
車も入れなくて静かなのもGOOD!
IMG_7169.jpg
ここを明日去らなくてはならないのはホントに残念です。
できれば2泊したかった。いずれ、いつか来たときは是非。宿題ということで。

宿題といえば、ユングフラウヨッホ(私的にはアイガーバントが目的地)も
宿題になりました。でもそれで良いのです。次また来たいし。
ユングフラウも登りたいし。

と、盛りだくさんの1日が終わりました。ちょっと疲れた。

ちなみに、ホテルでシャワーを浴びてから気づきました。
顔が酷く日焼けしてしまいました。センシオーネではあんなに
ちゃんと日焼け止め塗ったのに・・・ヒリヒリ。
何のための日焼け止めと帽子だって・・・手袋といい、日焼け予防といい、
いつもは気が回る色んなことができてません。

あ、でも、もちろん、帰ってから部屋でホテルのレストランから生ビールを
強奪してバルコニーでいただきました。こちらは大丈夫、そして大満足です。

明日は沢山乗り換えてツェルマットです。

朝、部屋からアイガーが見られますように!

ではまた。
スポンサーサイト



| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2018 山くらア~ル!, All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。